丑

牛

長く耐えられる人

このページの動物は、生まれた日の動物です。よく知られている干支は生まれた年の動物なので、それとは別のものです。

私たちは急ぎませんね。周りが速さを気にしているときも、こちらは行き先さえ分かっていれば十分です。
飾らずに言う牛
生まれた日が牛の人

始めたことを最後までやり遂げる人です。ほかの人は勢いがないと続きませんが、あなたは方向さえ決まっていれば続けられます。熱がすっかり冷めたあとも、同じ方向へ進んでいます。ただ、もう手放してよい時期を過ぎても、同じ責任を抱え続けてしまいます。

この動物の基本
受け持つ時刻
01時〜03時
受け持つ月
1月5日〜2月4日
晩冬
気
陰の土
陽は外へ伸び、陰は内へ収める
順番
十二のうち2番目
ひとことで言うと

丑(うし)は、粘り強さと内にためた力の動物です。動き出すまでは遅く、動き出すと止まりません。

得意なことと、つまずきやすいこと

生まれた日が丑の人は、成果が見えなくても続けられる人です。丑が受け持つのは冬の最後の月で、地面が凍り、目に見えない準備しかできない時期だからです。褒められなくても、先が見えなくても、手を止めません。何年もかかる仕事、土地や物を扱う仕事、長く続けるほど価値が出る仕事に向きます。

ただ、責任を手放すのが遅い人です。口にする量より、抱えている量のほうがずっと多くなりがちです。もう自分のものではない役目まで、そのまま引き受け続けます。辞めると言うべきときにもうひと季節こらえ、それが何年にも延びることがあります。

ほかの動物との仲
  • よく合う相手:鼠

    牛と鼠は、よく合う仲です。二つの動物がとり得る関係の中で、いちばん近いものです。二人の生まれた日の動物がこの組なら、すぐに打ち解けて、離れにくい二人になりがちです。

  • 正面からぶつかる相手:羊

    羊は、十二支の並びで牛の真向かいにあり、正面からぶつかる仲です。合わないという意味ではありません。この組の二人は、一緒にいるうちに互いを大きく変えやすい、という意味です。

  • 三つで組む相手:蛇・鶏

    牛は、蛇・鶏と三つで一組になり、そろうと金の気が強まります。三つがそろったときに、いちばん持ち味が出る動物です。

自分の生まれた日の動物は、生年月日を入れれば一分で分かります。

ここに書いたことは、これから起きる出来事の予言ではありません。生年月日から読み取れる傾向の説明なので、考える材料の一つとして使ってください。